声


実家の片付けにうんざりしているのは、物の量が多いからだけではないはずです。
親は片付けに反対していないのに、どうしてこんなにしんどいのかと感じていませんか。
私は3年前に、関東の自宅から新幹線で4時間かかる西日本の実家を6回通って片付けました。



引っ越したいと言い出したのは母のほうで、親と揉めたことは一度もありません。
それでも押し入れを開けた瞬間に手が止まって、何度も投げ出したくなりました。
この記事では、実家の片付けで私がうんざりした場面をそのまま書いていきます。
親が協力的でも一人ではきつい理由と、疲れを減らせた段取りまでまとめました。
実家の片付けに疲れて、手が止まってしまっている人は最後まで読んでください。
- 実家の片付けで手が止まる場所と、その理由
- 親が納得していても娘一人ではきつくなる仕組み
- 誰にも言えなかった交通費の負担
- うんざりを減らすためにやった3つの段取り
- 終わらないと感じたときに支えになった考え方
実家の片付けにうんざりした瞬間は押し入れとタンスの中


実家の片付けでうんざりする瞬間は、家に入った直後にやってくるわけではありません。
玄関も居間もふだんどおりの見た目で、むしろ片付いているようにも見えました。
気持ちが折れたのは、押し入れの襖とタンスの引き出しを開けた瞬間のことです。
閉まっている場所の中身は、そこに住んでいる親でさえ全部は把握していませんでした。
開けていない場所の中身にこそ、実家の片付けが想像より何倍も長引く原因が詰まっています。
布団と衣類が次々に出てくる押し入れ
押し入れを開けて最初に出てきたのは、必要以上の数がある来客用の布団でした。
両親2人が暮らす家に、いったい何組あるのか数える気も起きない量が積まれています。
その奥からは、もう何十年も袖を通していないとひと目でわかる衣類が次々に出てきます。
- 来客用の布団と毛布
- 何十年も着ていない衣類
- 頂き物のタオルの箱
- 一度も開けていない食器のセット
- 使わなくなったバッグ
捨てるかどうかを決める前に、まず何がどれだけあるのかがわからない状態でした。
布団は一組ずつ広げないと、使えるものなのか湿気ているのかも判断がつきません。
壊れた家電と一度も開けていない頂き物
タンスと物入れからは、昔使っていて今は動かない家電がいくつも出てきました。
壊れているとわかっていても、家電は自治体のゴミに出せない物が混ざっています。
そのたびに手を止めて、これはどこへ持って行けばいいのかを調べることになりました。



先に段ボールを3つ置いてから開けると手が止まりません
いちばん困ったのは、包装紙のまま一度も開けていない頂き物の食器やタオルです。
新品なので捨てるのがもったいなく、かといって我が家に持ち帰る場所もありません。
結局この判断だけで、帰省1回分の時間をまるごと使ってしまった日がありました。
うんざりの正体は分別という作業そのもの
半年かけて気づいたのは、疲れの原因が重い物を運ぶことではないという事実です。
本当にきついのは、目の前の物を一つずつ手に取って行き先を決め続ける作業のほうです。
捨てる、売る、親に持たせる、自分が引き取るという4つの行き先を何百回も選び続けます。
- 物の量より判断の回数のほうが人を疲れさせる
- 新品の頂き物がいちばん時間を奪う
- 閉まっている場所は親も中身を覚えていない
実家の片付けにうんざりするのは、物が多いからではなく判断の数が多いからです。
この正体がわかってから、私は1回の帰省で開ける場所を先に決めるようにしました。
分別を一人で抱えずに業者へ任せる道もあり、それを断って後悔した話は別の記事に書きました。
実家じまいでやってはいけない失敗【業者代30万をケチって51万】
親が片付けに協力的でも娘一人ではきつい理由


実家の片付けの記事を読むと、ほとんどが親を説得する方法として書かれています。
物を捨てられない親をどう動かすか、という前提で話が進んでいくものばかりです。



私の実家の場合は、住み替えたいと最初に言い出したのは母のほうでした。
同じ状況で苦しんでいる人が読める記事がなかったので、ここに書き残しておきます。
引っ越しを言い出したのは母のほうだった
実家は住宅街の一戸建てで、歩ける距離に買い物のできる場所がありませんでした。
年を重ねるほどどこに行くにも不便を感じる住宅街から、便利な場所に住みたいと言い出しました。
行き先は市営住宅に決まっていたので、片付けに反対する人は家に誰もいません。



私が6か月で空にできたのはこの条件があったからです
親が元気で判断もできるので、条件としてはかなり恵まれていたと思っています。
それでも実際に押し入れを開けて手を動かす人間は、最初から最後まで私ひとりでした。
揉めなかったからこそ愚痴を言う相手がいない
親と揉めていれば、しんどさの理由がはっきりしていて誰かに話すこともできます。
家族の誰も反対していない実家の片付けは、そもそも不満をぶつける相手がいません。
疲れたと口に出した瞬間に、自分が薄情な娘になってしまうような気がして黙っていました。
母は感謝してくれていましたし、その気持ちが本物だとちゃんとわかっています。
- 揉めていないぶん、しんどさを説明する言葉が見つからない
- 感謝されているので、断る理由をつくれない
- 周りからは順調に進んでいるように見えてしまう
親が納得している片付けほど、実際に動く側の子どもは弱音を吐く場所を失っていきます。
母が片付けられない家ではなかった
母は掃除をしない人ではなく、台所も居間も日々の暮らしはきちんと整えられていました。
それでも押し入れの中身が減らなかったのは、捨てる機会が来なかったからです。
だから母を責める気持ちにはなれず、行き場のない疲れだけが残っていきました。
動ける子どもが一人しかいなかった
私は3人姉妹の末っ子で、姉が2人いるので子どもの数が少ないわけではありません。
ただ姉は2人とも海外で暮らしていて、実家に来られる距離ではありませんでした。
相談はしましたし、姉たちが逃げたわけでも押しつけられたわけでもありません。



それでも実際に動ける人間が一人しかいないと、代わってもらえる日が一日もありません。
体調が悪くても予定は動かせず、逃げ道がない状態のまま半年が過ぎていきました。
実家の片付けに疲れた本当の理由は距離と有給休暇





実家がもっと近い場所にあれば、うんざりの半分は起きなかっただろうと今でも思います。
実家までは新幹線で片道4時間かかり、そこから在来線で1時間の距離にありました。
この距離があるだけで、片付けという作業の性質そのものが変わってしまうのです。
近ければ細切れにできる作業が、遠いというだけでまとまった休暇の話になるのです。
片付けそのものより、実家へ行くための段取りを整えるほうに気力を使っていました。
今日は時間があるからと立ち寄れない距離
近所に実家がある人は、空いた午後に少しだけ片付けるという進め方ができます。
1時間でも手を動かせば、押し入れの一段ぶんは確実に片付いて前に進んでいくはずです。
ところが片道5時間かかる実家では、思い立って今日行くという選択肢がそもそもありません。
行くと決めた時点で、新幹線の切符と宿と2泊3日ぶんの日程が同時に必要になります。
- 遠方の片付けは思いつきで手をつけられない
- 1回あたりの荷物と作業量が必ず重くなる
- やり残しは次の帰省まで持ち越しになる
やり残した場所がまるまる1か月も手つかずで残るのは、精神的にかなりこたえました。
有給休暇が全部実家の片付けに消えていく
いちばんきつかったのは、有給休暇のすべてが実家の片付けに消えたことでした。
私は仕事を休まなければ帰省できず、半年のあいだ6回ぶんの休暇を使っています。
職場では休む理由を説明するたびに、申し訳ない気持ちが積み重なっていきました。



1回の帰省でやることを1つに絞ると休暇の減り方が変わります
休んだ日は朝から晩まで実家で作業をしているので、体はまったく休まっていません。
この休みが休みにならない半年間が、実家の片付けでいちばん疲れた部分だと思います。
旅行にも行かず、自分の家族との予定も後回しにしたまま半年を使い切った形になります。
休暇と帰省の回数を減らしたいなら、家の中の仕分けからまるごと業者に任せる方法があります。
電話で相談できる窓口なら遠方からでも話を進めやすいはずです。
\見積無料・電話で相談できます/
実家の片付けを相談してみましょう
自宅に着いた瞬間に次の帰省が始まる
私がいちばんうんざりした瞬間は、実は実家で作業をしているあいだではありません。
2泊3日を終えた日曜の夜に自宅へ帰り着いて、玄関のドアを開けた瞬間のことです。
やっと終わったという気持ちより先に、また行かなければという責任が来ました。
- 帰り着いた日に次の帰省日と宿を決めてしまう
- 次に開ける場所も同じ日に決めておく
- 決めたら次の帰省まで片付けのことは考えない
まだ荷物も下ろしていないのに、頭の中では次の帰省の日程をもう数え始めていました。
実家にはまだ物が残っていて、その残りを片付けられるのは自分しかいないからです。
この自宅に帰り着いた瞬間の重さは、近くに住んでいる人には伝わりにくいはずです。
実家の片付けで誰にも言えなかった交通費の話


ここからは、片付けが終わって3年たった今でも人に話していないことを書きます。



実家の片付けで私がいちばん苦しかったのは、誰にも相談できないお金の負担でした。
しかもその負担は、業者に払った処分費ではなく自分で出した交通費のほうでした。
誰も悪くないぶん、この話だけは最後まで家族の誰にも切り出せずに終わりました。
同じ立場で黙っている人がいるはずなので、金額まで含めてそのまま書いていきます。
いちばんの負担は処分費ではなく交通費
実家の片付けにかかった費用は、6か月の合計で71万3600円という金額になりました。
このうち移動と宿泊にかかったお金だけで、39万3600円を占めていた計算になります。
業者や自治体に払った処分費は12万円だったので、交通費のほうが3倍以上かかった計算です。



総額71万円のうち39万3600円が移動と宿泊です
片付けが進むほどうれしいはずなのに、通帳の残高を見るたびに気持ちが沈みました。
実家の片付けにいくらかかったのかは、次の記事に領収書どおりに書いています。
【総額71万円】実家の片付け費用の内訳!一番高かったのは交通費
海外の姉2人に出してほしいと言えない
交通費を私だけが負担している状態は、途中から明らかにおかしいと感じていました。
それでも海外で暮らす姉2人に、半分は出してほしいとどうしても言い出せませんでした。
姉たちは来たくても来られないだけで、こちらを見捨てたわけではないからです。
- 相手に非がない、お金の話は切り出しにくい
- 言えないまま、後から不公平感だけが残る
- 費用分担は片付けを始める前に決めるのが良い
姉妹で揉めなかったのは事実ですが、言わなかったぶんの重さは私の側に残ります。
もう一度やり直せるなら、1回目の帰省に出る前に費用の分担だけは決めておきます。
母がくれる1万円では足りなかった
母は私が関東へ帰るときに、食事代だからと言って1万円ほどを持たせてくれました。
その気持ちは本当にありがたかったので、断る理由もなくいつも受け取っていました。
ただ新幹線の往復だけで5万円かかっているので、金額としてはまったく足りませんでした。
- 交通費は片付けが進むほど増えていく
- 親からの心づけは金額ではなく気持ちのもの
- お金の話は片付けを始める前に一度だけする
足りないとは言えないまま受け取るその1万円が、いちばん私の気持ちを重くしました。
母は年金だけで暮らしているので、こちらからこれ以上を求められる立場ではありません。
誰も悪くないのに誰か一人が損をする形になるのが、実家の片付けの難しいところです。
実家の片付けのうんざりを減らした3つの段取り


ここまで読んで、しんどい話ばかりでかえって気が重くなった人もいるかもしれません。
ただ私の片付けは、遠方にある4LDKの一戸建てとしてはかなり早い6か月で終わりました。
うんざりという気持ちの問題を、根性ではなく段取りのほうで減らせたからです。
やったことは3つだけで、どれも片付けを始める初日の午前中に決めてしまえる内容です。
遠方の実家を一人で片付ける人がそのまま真似できる形で、順番に説明していきます。
持って行く物を先に親へ選んでもらう
片付けに手をつける前に、新しい住まいへ持って行く物を母自身に選んでもらいました。
そのうえで、選ばれなかった残りは全部こちらで片付けるという合意を先に取りました。
この線を先に引いたおかげで、あれはどこへやったのと聞かれた日がありません。



親にいちいち確認する回数が減るので、判断のために手が止まる時間もはっきり減ります。
最初に線を引いておくという一手間が、半年ぶんのストレスを確実に減らしてくれました。
片付ける順番を最初に決めてしまう
私は1階から始めて2階へ上がり、最後に倉庫と庭という順番を最初に決めて固定しました。
遠方から休みを取って来ているので、また今度にするという逃げ方ができません。
順番さえ決まっていれば、今日はどこからやろうかと現地で迷う時間がゼロになります。
- 1回の帰省で開ける場所を先に決めておく
- 気が重い場所ほど後ろに回さず順番に組み込む
- 終わった場所には二度戻らないと決める
迷っている時間を減らすだけで、1日のうちに片付く範囲がはっきりと変わっていきます。
倉庫の引き戸を外して明るくしてから始める
いちばん気が重かったのは、中に何が入っているのかまるでわからない庭の倉庫でした。
そこで私は中を見る前に、引き戸を全部外して外から丸見えの状態にしています。
日の光が入って中がはっきり見えるようになると、あれほどあった怖さが消えました。
- 中を見る前に戸や扉を外して明るくする
- 暗い場所は怖さのほうで手が止まる
- 明るくしてしまえば分別は一気に進む
暗いところに手を入れるから怖いのであって、外から丸見えの明るさなら怖くありません。
気持ちの問題は、気合いを入れ直さなくても段取りのほうで消せる場合があるのです。
あれほど気が重かった倉庫が、結局はその日の午後だけで分別まで終わってしまいました。
実家の片付けが終わらないと感じたときに支えになったこと


段取りをどれだけ整えても、この片付けは終わらないと感じる時期は必ずやってきます。
私の場合は6回のうち3回目と4回目の帰省が、いちばん気持ちの重い時期になりました。
それでも途中で投げ出さずに済んだのは、私に根性があったからではありませんでした。
支えになった考え方が2つあって、どちらも今日から真似できる簡単なものになります。
やり上げるしかないという使命感
途中で何度も投げ出したくなりましたが、私の代わりに動ける人がいないのも事実です。
やるかやらないかで迷っている時間そのものが、いちばん気力を削っていくものでした。
だから3回目の帰省からは、やり上げるしかないと自分で決めてしまうことにしました。
やらないという選択肢を消すと、気持ちの上下に振り回される時間が確実に減ります。
少しずつ片付いていく達成感を数える
もう1つ支えになったのは、確実に減っていく物の量を毎回自分の目で見ることでした。
押し入れが一段でも空いていれば、先月より確実に前へ進んでいるとはっきりわかります。
私は自宅へ帰る前に、空になった場所の写真を撮って残しておくようにしていました。



まだ残っている量ではなく、すでに終わった量を数えるほうが気持ちは確実に続きます。
この数え方に切り替えてから、最後の6回目の帰省まで気力が保つようになりました。
親の死後に始めた家族は何年もかかっている
私は仕事でケアマネジャーをしていて、利用者さんの実家の片付けを何十件も見てきました。
その中で、親が亡くなってから片付けを始めた家族は何年もかかっている例が目立ちます。
何を残すかを決められる人がもういないので、判断そのものが止まってしまいます。
- 親が元気なうちは、残す物を本人が決められる
- 親の死後は、兄弟全員の合意が必要になる
- 判断できる人がいる時期が、一番早く終わる
今あなたがしんどいのは、まだ親が自分で判断できる時期に片付けができているからです。
この時期に動けたということ自体が、実はいちばん恵まれた条件だと今は思っています。
実家の片付けにうんざりしたときによくある質問
実家の片付けを進めるなかで、私自身が夜中に何度も検索して調べたことがありました。
同じところで手が止まっている人が多いはずなので、まとめて答えていくことにします。



すべて自分が実際に通った6か月のなかで、体験して分かったことだけを書きました。
- 実家の片付けはどのくらいの期間がかかりますか
-
私は築40年の4LDKの一戸建てを、毎月2泊3日の帰省を6回くり返して空にしました。
行き先が決まっていて親も判断できたので、6か月で終わったのは早いほうだと思います。
この2つの条件がそろわない場合は、1年以上かかることもまったく珍しくありません。
- 親が片付けられない場合はどうすればいいですか
-
私の母は掃除ができない人ではなく、開けない場所に物がたまっていただけでした。
捨てさせようと説得するより、持って行く物のほうを選んでもらうほうが早く話が進みます。
選ぶのは親、残りを片付けるのは自分と先に決めておくと、口論になりにくくなります。
- きょうだいと揉めずに進めるにはどうしましたか
-
姉2人は海外で暮らしていたので、実際に動けるのは私だけという前提で進めました。
きょうだいで揉めはしませんでしたが、交通費の分担だけは言い出せずに終わりました。
費用の話は片付けに手をつける前にしておくほうが、後から自分の気持ちが軽くなります。
- 親の死後に片付けるほうが楽ではないですか
-
仕事で何十件も見てきましたが、親の死後に始めた家族のほうが明らかに長引いています。
何を残すかを決められる本人がもういないため、判断そのものが止まってしまうからです。
親が元気なうちの片付けはしんどいですが、終わるまでの期間は確実に短くなっています。
- 遠方の実家を片付けるコツはありますか
-
1回の帰省でやる場所を1か所に絞ると、現地で迷う時間がなくなって作業が早く進みます。
私は1階から2階、そのあと倉庫と庭という順番を最初に決めて最後まで固定していました。
遠方の実家はやり直しがきかないので、順番を先に決めることが最大の時間の節約です。
帰省の回数そのものを減らしたいなら、【遺品整理110番】に電話で相談する方法もあります。
- 実家の片付けで途中で心が折れそうなときは
-
まだ残っている量を見ると必ず折れるので、すでに終わった量を数えるようにしました。
空になった場所の写真を撮っておくと、次に来たときに進み具合を目で確認できます。
疲れているのは薄情だからではなく、判断を続けているからだと考えてください。
まとめ:実家の片付けにうんざりしたのは自分だけではない


実家の片付けにうんざりしてしまうのは、あなたの心が狭いからでは決してありません。
物を一つずつ手に取って行き先を決める作業が、何百回も続くから疲れてしまうのです。
私は親が納得していて行き先も決まっていたのに、それでも半年間はきつい日々でした。
- うんざりの正体は物の量ではなく判断の回数
- 親が納得していても一人ではきつい
- 遠方の片付けは有給休暇と交通費が消える
- 費用の分担は始める前に決めておく
- 気持ちの重さは段取りで減らせる
今しんどいと感じているのは、まだ親が自分で判断できる時期に動けている証拠です。
この時期にかいた汗は、あとから始める家族が何年もかける時間を先に払っています。
| うんざりした場面 | 本当の原因 |
|---|---|
| 押し入れを開けた瞬間 | 物の量ではなく分別の判断が続くこと |
| 自宅に帰り着いた瞬間 | 次の帰省の日程を考えてしまうこと |
| 有給休暇を申請するとき | 休みがまったく休みにならないこと |
| 帰りの新幹線の中 | 交通費を誰にも相談できないこと |
手が止まってしまったときは、まだ残っている量ではなく終わった場所を数えてください。
そのうえで、実際にいくらかかるのかを先に知っておくと気持ちが楽になります。
私が6か月かけて払った71万3600円の内訳は、こちらの記事に全部書いてあります。
【総額71万円】実家の片付け費用の内訳!一番高かったのは交通費
一人で抱えきれないと感じたら、大型家具の処分だけでも業者に任せると判断の数が減ります。
私が当時使ったサービスとは別ですが、何社かの見積もりを一度に取れる窓口があります。
\入力は1回・見積もり無料/
無料で一括見積もり
先が読めるようになるだけで、実家の片付けのうんざりはずいぶん軽くなるはずです。








